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日記 Whether serendipity 16.Feb.2017

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16. Feb. 2017
Matsuyama, Ehime

2年半の海外生活から愛媛の実家へ帰って来て10日目のこと。
愛媛の松山へ転勤して半年くらいになるというAさん(仮名)(そりゃこれ仮名だよな)と出会い、ご飯でも食べに行こうということになった。

小雨の松山。
初めまして、からのお互いの今までの海外生活話をしながら、大好物のフォーを締めに頂く。

今どきの会話の一連の流れだよね、facebookアカウントを交換すると、お互いのプロフィール写真の撮影場所が全く一緒だった。
フィンランドのスオメンリンナ要塞で撮った写真を使ってる人、今まで出会ったことはない。

そういえば、いつか、誰だったかが、何かがたまたま重なるというような偶然みたいなことには全く驚かない、と言っていた。
そんなこと日常茶飯事すぎて、当たり前で、別になんとも思わない、と。

その後もう一軒、ということでAさんのお気に入りだというバーに入る。
そこでもう少し、自分たちの今までの話をしていると、2人とも東京の幡ヶ谷界隈に同じ時期に住んでいたことがわかった。
仕事へ行くために毎日通っていた商店街も一緒。今もある六号通り商店街。
商店街の先にあるセブンイレブンだの、幡ヶ谷駅北口のすぐそばにあるカラオケ屋さん”トマト”だの。
そりゃ、住んでたんだから話が噛み合う。

そしたらさ、カウンターの中にいたマスターが、
「ぼくも幡ヶ谷に住んでました。」

愛媛の松山の、とある雑居ビルの中にあるバーで、
そこに居合わせた たった3人、その3人ともが以前 東京の幡ヶ谷に住んでいて、今ここで、街のディテイルの話ができるなんてねえ。

いつかの誰かの言葉。
そんな偶然みたいなこと、当たり前にいつもあること。
別に驚かない。

愛媛の松山、10日目にして、楽しくなる気配が。

それから20日くらい後のこと、
Aさんがディレクション・取材したという道後温泉を特集した番組が放送される日。
家族でテレビを囲んで観た。
内容が本当に素晴らしくて、とても感動した。
松山が好きになってきた。
また別の日、たまたま予定があった愛媛新聞社からの帰り、自転車で走っていたら、車に乗っていたというAさんからすれ違ったよと連絡が。

そんな偶然みたいなこと、当たり前にいつもあること。
別に驚かない。

日記なので実話です。
Aさん、載せちゃいました。
苦情はいつでもお受付致します。

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